【脱・失敗】オナ禁を継続するのは簡単です【絶対にリセットさせません】

オナ禁が続かない人「どうしてもオナ禁が続かない!悔しすぎる!!!」

 

 

こういった人のために、オナ禁継続のためのコツを教えます。

本記事の内容

  • オナ禁を継続するのは簡単です【絶対にリセットさせません】
  • オナ禁のコツは、性欲をコントロールすることです
  • 結論:オナ禁だけで満足せず、さらに高みを目指すべき

この記事を書いている僕は、オナ禁を継続して1年ほどが経ちます。5年くらい前からオナ禁を知り、それ以来、ずっと続けています。しかし、最初のころはまったくうまくいかず、頑張ってもせいぜい2、3週間。長くても一カ月くらいしかオナ禁を継続することができませんでした。

しかし、ある方法によって、いとも簡単に、苦労もせずに楽々オナ禁生活を続けられるようになりました。

そもそもオナニーは、オナニーする時間(僕の場合、特にオナニーネタを探すのに相当時間をかけていました)自体が無駄ですし、オナニー後(リセット後)のダメージによって生産性の落ちてしまう時間のことも考えると、相当、貴重な人生を無駄にしていると思います。

この記事を読んで、オナ禁を無理なく継続し、もっと充実したことに時間を使えるようにしていきましょう!

オナ禁の継続は簡単です【絶対にリセットさせません】

オナ禁の継続は簡単です。

ただし、それには少しコツがあります。

気合と根性ではオナ禁は成功しない

そもそも、性欲は三大欲求の一つでして、食欲や睡眠欲と同じくらい、強烈な欲求です。

つまり、性欲は気合と根性で我慢できる類のものではないということです。

食事や睡眠も、気合と根性で我慢することは不可能で、どんな超人でも必ず限界がありますよね。

それと同じように、性欲を抑えるというオナ禁も気合と根性だけで続けていくことは不可能だと断言します。

オナ禁が続かない人は、身体に悪いものを食べている

オナ禁が続かない人は、ジャンクフードやファーストフード、あるいはご飯や麺類などの炭水化物(≒糖質)ばかり食べてる可能性があります。

オナ禁と食事が関係するの?と思うかもですが、後述しますが、オナ禁の成功には、性欲をコントロールすることが超重要です。特に、食べものは、私たちの身体をつくっているだけでなく、ホルモンなどの体内の化学物質の分泌も調整しています。

つまり、食べるものによって、性欲をコントロールすることが可能になるということです。

現代人は食べ過ぎにもかかわらず、栄養不足?

現代人のほとんどは、炭水化物(白米、麺類、パン、甘いもの)などの摂り過ぎで、カロリーは十分に足りているんだけど、質的な栄養がまったく足りていません。

ちなみに、僕は白米などの炭水化物は、栄養素として食べる意味がないとおもっているので(糖質が多すぎるので・・・)、一切食べないようにしています。お米の栄養価については、こちらの記事「お米(白米)は糖質の塊で栄養価が低く身体に悪い」にまとめています。

大事なことは、炭水化物以外の、たんぱく質、脂質、ビタミンやミネラルを積極的に摂るように心がけるということです(普通に何も考えず、外食や出来合いのものばかりで済ませていると、炭水化物過多になるはずです)。

そうすることで、オナ禁を継続させるための意志の力を高めることができ、性欲が暴走したりすることもなく、なおかつオナ禁の効果をさらに高めることができるようになります。

オナ禁を続けるコツは、性欲をコントロールすることです

オナ禁を継続するためには、食事が大事だというお話をしました。その理由は、性欲の暴走を抑えることができるからです。

以前までの僕は、街中の美しい美女を見かけるだけで性欲が刺激され、ムラムラしてしまうこともよくありました。

しかし、食事を変えることで、こういった無意味に暴走してしまう性欲を抑えることができるようになり、自分自身の性欲をコントロール下に置くことで、楽々オナ禁を継続させることができるようになりました。

その際に、この食べものはぜひとも食べてほしいというものがあります(もちろん、これだけじゃなく、先ほどにも述べたように、炭水化物主体の食事を改めて、バランスよく栄養素を摂ることも、もちろん重要です!)。

それは、MCTオイルです。

MCTオイル入りコーヒーを飲んで性欲を抑える

性欲を抑える重要な飲み物は、「MCTオイル入りのコーヒー」です。

重要なのは、「MCTオイル」という油でして、これは脂肪の一種である中鎖脂肪酸を抽出したオイルのことです。

関連記事:MCTオイル(中鎖脂肪酸)とは?【栄養成分と効果・効能】

このオイルは、てんかんやアルツハイマー型認知症の治療にも使われていて、簡単に説明すると、ケトン体というエネルギー物質を身体がつくりやすしてくれるオイルです。このケトン体は、ブドウ糖の代わりに、脳のエネルギー源(普通、脳の主なエネルギー源はブドウ糖)となり、これら疾患(てんかんやアルツハイマー)の治療に役立つといわれています。ようするに、ケトン体を脳のエネルギー源とすることで、脳の機能を改善させて治療効果を得ることが可能だということです。

また、このMCTオイルには、環境ホルモン(体内のホルモンに影響を与える物質のこと)としての効果があるともいわれています。

環境ホルモンとしてのMCTオイル

環境ホルモンというと、ダイオキシン(ゴミの焼却のときに発生したり、昔は農薬などにも含まれていました)など身体に悪いイメージがあります。たしかに、ダイオキシンには、生殖機能、甲状腺機能、免疫機能などに影響があるとされているため、国を挙げて対策がされ、現在では厳しく規制されています。
しかし逆にいうと、人間の生理機能に影響を与えるということが証明されているということでもあります。

そして、MCTオイルには、ダイオキシンと同じように環境ホルモンとしての効果があるのではないか、ともいわれています。

毒をもって毒を制す

先ほどにもいいましたが、性欲というのは人間の三大欲求の一つで、それを気合と根性だけで我慢することはほぼ不可能です。

以前までの僕は、性欲を我慢しすぎて、それによって逆にストレスがかかりすぎて、身体に悪かったのではないかと思っています。そして、我慢の限界がきて、リセットしてしまう・・・その繰り返しでした。

もし現時点でオナ禁を楽々継続できている人は、これから先の記事を読む必要はありません。ただ、MCTオイルには、性欲を抑えるという効果以外にも、いろんなメリットがあるので、ぜひとも食事に取り入れるようにしていただきたいと、個人的には思います。

このように、オナ禁はなかなかの強敵です。

ですので、気合と根性で立ち向かうのではなく、きちんと人間の生理機能を把握し、コントロールできればオナ禁は必ず成功できます。そのイチ手段として、僕はMCTオイルをオススメします。

しかしこれは、MCTオイルは環境ホルモンになって、人間の性ホルモンに影響を与える(性ホルモンの働きを阻害する物質だということが指摘されています)という作用を利用してのことです。そのため、多量の摂取は副作用の面が大きく出る可能性がありますが、現時点では、適量であれば問題ない(実際、てんかんやアルツハイマーの治療にも使われているので)と思います。

おすすめのMCTオイル

MCTオイルには、ココナッツ由来のもの、アブラヤシ由来のもの、これらを混合したもの、というふうにいろんな種類があります。その中で、最も効果が高いといわれているのが、ココナッツ由来のMCTオイルです。また、MCTオイルの脂肪酸にも種類がありまして、下記のものは、効果の高い脂肪酸がしっかりと含まれていますので、僕も愛用しています。アマゾンでの評価も高く、安心しして使えるものだと思います。

MCTオイル入りのコーヒーの作り方

作り方はめちゃくちゃ簡単で、インスタントのブラックコーヒーに、MCTオイルを大さじ1~2杯いれるだけです(ちなみに、僕は大さじ2杯いれています(個人的に、2杯のほうが圧倒的に効果が高いです)が、最初のうちはお腹を下しやすくなるので大さじ1杯から始めたほうがいいかもしれません)。

これを、毎朝一杯飲むだけです。

やることはたったこれだけです。ちなみに、カフェインと脂肪には、満腹感を感じさせる効果があるため、朝食を摂らなくても空腹感を感じることもなく、朝の時間をより勉強や仕事に集中して使えるという副次的なメリットもあります(食事をすると、どうしても胃腸に負担がかかって眠くなってしまうので)。

正しい方法で、快適なオナ禁ライフを!

MCTオイルには性欲を抑えるという効果があるということが証明されているわけではありません。

しかし、実際に僕が使ってみた感想としては、MCTオイル入りのコーヒーを飲み始めてから、オナ禁を継続することがまったく苦ではなくなりました。なので、性欲をうまく抑えられているのかなと、個人的には思います。

だからといって、まったく女性に性欲がわかなくなったということはなく、むしろ、外見だけで女性を判断するのではなくなり、しっかりと中身をみるようになりました。なので、精神的に大人になったのかなと思います。もはや、えっちなAVとか、そういう系の女性には一切興味がわかなくなりました。

そして、何より重要なのが、オナ禁を意識せずとも楽々できるようになれるようになったことです。以前までは、カウントダウンのように、オナ禁日数を数える、ということをして、なんとかオナ禁に対するモチベーションを維持していましたが、今ではまったく必要なくなりました。気が付くと、もうすでに1年近く経っていたという感じです。

ただ、そうはいってもえっちな動画とかみると性欲が刺激されてしまいますので、そういうものに触れないようにするの当然なので、それだけは気を付けてください。

オナ禁は手段であり、目的ではない

オナ禁は手段であり、目的ではありません。

どういうことかというと、オナ禁日数を積み上げていくことが目的ではなく、オナ禁という自己開発手段を用いて、勉強や仕事に打ち込めるようにすること。そして、最終的に人生の充実度を上げることこそが目的だということです。

オナ禁をすることで、自分の時間が増えるだけでなく、日々の仕事や勉強のパフォーマンスも上がって、人生の充実度もグッと上がります。

そして、そのオナ禁を楽々継続するためのコツは、食事の改善と、とくにMCTオイル入りのコーヒーを毎朝飲むことです(さらにオナ禁効果を高めたいなら食事の改善は必須です)。

オナ禁を意識しない次のレベルに行き、自分のやりたいことに打ち込んでいきましょう。

それでは今回は以上です。

この記事が、オナ禁をなかなか続けられない、続けるのが難しいと思っている人の助けになれば幸いです。

MCTオイルの効果については、以下の本が参考になります。

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