こんにちは、現役医療従事者のとってぃです。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] この度、現職場である病院を退職することを決断しました。[/speech_bubble]
あまりにいきなりのことでびっくりした人もいるかもしれません。
しかし、これは本当です。
- 今の職場に行くのが苦痛すぎて辞める
- 今の仕事に将来性を感じないので辞める
- 人間関係がめんどくさいので辞める
- やりたいことがあるので辞める
理由としてはこんなところです。
この辺の話しは後日!
今回の記事では
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について書いていきたいと思います。
結論をいうと、友達の家に居候することになりました!
1.仕事を辞めてどうするの?
結論をいうと、友達の家に居候することになりました。
現在一人暮らしをしているんですが、実家に帰るということも全然アリです。。
もちろん親はいい顔をしないと思いますが、理由をよく話せば、なんとかなるんじゃないかなと思っています(小言は相当覚悟しないといけませんが・・・)。
それなのにどうしてわざわざ友達の家なのか。
それは単純に、友達の家のほうが面白そうだから。
ほんとにただそれだけです。
もちろん男二人が共同生活をするわけになるので、
うまくいかないかもしれません。
男同士、数日の旅行だけでもいろんな問題がでてきて、旅行が終わりのころには一切お互い口を利かなくなる、なんて話も聞きます。
それを無期限男同士の共同生活になるので、うまくいかないかもしれません。
ただ、それ以上にワクワク感のほうが大きいです。
上手くいけば、僕の中ですごく楽しい未来が描けているんで、上手くいかないリスクを押してでもやろうと思っています。
これが一番の理由です。
ほんとに気の合う話し相手が身近にいるというのはなにものにも代えがたいものですからね。
もちろん実家のほうがある程度自分の想像通りの生活を送れて安心もしますが、友達との居候がうまくいったときの満足感は圧倒的にこっちのほうが大きいです。
そんな理由で、友達の家に居候することになりました。(一人暮らしを続けるのではなく、居候させてもらうというのは、金銭的理由もあるというのはここだけの内緒です(笑))
2.友達に居候の許可を得るために半年ぶりに電話してみた
こんな安易((笑))な理由で、僕の決心はついたわけですが、友達の許可はまだ一切得ていません。
あとやることは、友達を説得することだけ。
ということで先日、友達に居候の許可を得るために半年ぶりに電話しました。
その模様をご覧ください。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] もしもし?久しぶり~[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”tomodati.jpg” name=”友達”] おぅ。久しぶりだなー[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] 電話するの半年ぶりくらいだな[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”tomodati.jpg” name=”友達”] そうだな。まだ仕事続いてる?[/speech_bubble]
※ちなみに友達と僕は同じ専門学校でともに過ごして、現在僕と同じように病院で働いています。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] まだやってるよ[/speech_bubble]
(どうやら僕は仕事を辞めそうだと思われてみたい・・・友達の第一声が「まだ仕事続いてる?」ですからね(笑))
(適当に10分くらい雑談して・・・ここから本題に入ります)
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] 岡田さんって今一人暮らし?[/speech_bubble]※岡田さんというのが友達の名前です。
[speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”tomodati.jpg” name=”岡田さん”] そうだけど[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] ちょっとお願いがあるんだけど[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”tomodati.jpg” name=”岡田さん”] なに?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] 岡田さんの家に一緒に住めない?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”tomodati.jpg” name=”岡田さん”] ん???どういうこと?[/speech_bubble](言葉の意味としては幼稚園児でもわかるくらい簡単だけど、30歳も過ぎてるおっさんの岡田さんなんですが、どうやら意味がよくわかっていないようです)
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”totthi.jpg” name=”とってぃ”] いや、言葉通りの意味で、岡田さんの家に一緒に住めないかなと思って[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”tomodati.jpg” name=”岡田さん”] え?別にいいけど。[/speech_bubble]
わりとすんなりオーケーしてくれました(笑)
もちろんいろいろとそのあと条件があったんですが(もしうまくいかなかったら、僕はすぐに出ていくという条件のみ)、とりあえず、岡田さんの家に住まわせてもらうという確約はわりと簡単にとることができました(笑)
ということで、 僕の決心だけでなく、友達の決心もついたので、僕と岡田さんの共同生活が近いうちに始まります。
ものごとはシンプルなんですね。僕がいまの仕事を辞めて、友達の岡田さんの家に居候しにいく。ただそれだけです(笑)
3.これからはフリーランスとして
今の仕事を辞めて、友達の居候するということが決まりましたが、ただそれだけではほんとにただのニートです(まぁ長い人生、そういう期間があっても全然いいと思いますが)
ただ僕の場合、どうしてもやりたいことがあります。
それは、食事法・栄養学を徹底的に勉強することです。
いま僕が勤めている病院も含めて、ほとんどの病院がそうだと思うんですが、病気を治すための手段として、『薬と手術』だけでなんとかしようとします。でもそれじゃあ、根治することは難しいです。
例えば、心臓の血管が詰まってバイパス手術なり、無理やり血管を拡張したとしても、それは対症療法でしかなく、根本的な治療ではまったくありません。
別の心臓の血管が詰まって、同じように手術をします。これを延々と繰り返し続けます。そういった状況(心臓の血管が詰まる)根本の原因にはそこまで注目しません。
僕の病院では、心臓に何本もステントといわれる、血管を拡張するための器具が入っている患者さんが多くいます。
基本的には病院とはそういうところです。根本的に治そうってい気持ちはそもそもありません(とにかく患者さんの苦痛を一時的に和らげることを一番に目的としている)。
ですが食事の場合、病気を根本から治すことも可能です。実際僕は、長年悩まされ続けていた花粉症を治すことができました。
まぁ理由としては他にもあるんですが、現代主流の西洋医学を学ぶよりも、食事・栄養学をしっかり学ぶほうが、病気を治すためにはほんとに役に立つ知識だと思ったのが一番大きいです。
そしてガッツリ勉強したい!という気持ちがどんどん強くなっていき、我慢できずに辞めようと決断しました。
関係するツイート
医者は、花粉症の患者に花粉症の薬を出すだけ。
しかし本来であれば、食事を変えるという別の方法もありますよと、患者に説明しなければいけません。
しかし患者にこういった説明は一切されないのが現状です。
というか、多くの医者は栄養学の知識は皆無なので説明できません。— とってぃ/現役医療従事者兼ブロガー (@totthi1991) April 10, 2018
頭痛、鼻炎、痰がらみ、咳、胃痛の症状を病院で訴えたら、じゃあ薬出しときますね、と医者に言われておしまいです。
薬は症状を抑えるだけです。
そもそもそういった症状が出ることが問題なのに医者はそこをみようとしません。
病院は目先のことしか考えていません。といういかそれが西洋医療です。— とってぃ/現役医療従事者兼ブロガー (@totthi1991) April 8, 2018
まとめ
このブログから、もし、今の仕事がほんとうに行くのが苦痛でつらいなぁとか、スキルとして何年もやっても将来性がないなぁとか、他にやりたいことがあってそっちに専念したいなぁって人は、こういう選択肢もあるんだよということを生意気ですが知ってもらいたいです。
ただ、この計画は居候させてもらえる友達がいるということがありきなので、「そんな友達いないよ」っていう人もいるかもしれません。でも困っているときにスッと手を差し伸べてくれる友達ってほんとうに大事なので、こういう友達は本気で作ったほうがいいと思います(職場でのうわべだけの人間関係はホントに無意味です)
親になにをいわれようと実家に帰るというのも全然ありだと思います。それで少し休んで考えるなり、やりたいことをガッツリやるなり、そういうのもいいと思います。
まぁ僕の場合、まだスタートラインに立ったくらいの状態なので、このブログを通して随時報告していきたいと思います。
もう、やりたいと思ったことをやるしかない!
いまはそんな心境です。
上手くいけば万々歳だし、もしダメだったら、バイトでも就職活動でもなんでもします。
むしろ、やりたくもない仕事、スキルもたいして身につかない仕事を延々と何十年もやり続けるのは正直無駄だと思います。
先ほども言ったんですが、僕は患者の訴えをいっこうに解決しない(病気を本気で治そうとしない)現代の西洋医学に限界を感じ、いまの西洋医学では軽んじられている食事・栄養学の勉強を徹底的にしようと思っています。
自分の人生なんだから、失敗しようがやりたいようにやったらいいじゃないか、と僕は思います。
ということで、僕はほぼ無計画ではありますが誓ううちに友達の家に居候することになります。うまくいかないかもしれませんが、最悪それで死ぬこともありません。やりたいことを我慢して、数十年たったあとに後悔だけはしたくありません。
今後は
- 職場に退職の意向を伝えること
- 辞めようとおもったわけ
- 辞めてからなにをやりたいのか
- 手続きのこととか
を、ブログで報告していきたいと思います。
今回はこんな感じです。
おまけ
Follow @totthi1991のツイート
【ブログ記事更新しました!】
個人的に、これからは病院じゃなくて、自分自身で病気や体調を管理する時代が来ると思います。アメリカで「病気は食事で治せるし予防もできる」という考えが徐々に広まってきている https://t.co/GL7DLzxy6E
— とってぃ/現役医療従事者兼ブロガー (@totthi1991) April 10, 2018
医者は、コレステロールの高い患者にスタチン(コレステロールを下げる薬)が必要だといいます。
しかし本来であれば、一方で食事を変えるという方法もありますよと、患者に説明しなければいけません。こっちは副作用もありません。しかし患者さんにこういった説明は一切されないのが現状です。
— とってぃ/現役医療従事者兼ブロガー (@totthi1991) April 8, 2018
頭痛、鼻炎、痰がらみ、咳、胃痛の症状を病院で訴えたら、じゃあ薬出しときますね、と医者に言われておしまいです。
薬は症状を抑えるだけです。
そもそもそういった症状が出ることが問題なのに医者はそこをみようとしません。
病院は目先のことしか考えていません。といういかそれが西洋医療です。— とってぃ/現役医療従事者兼ブロガー (@totthi1991) April 8, 2018
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