上野の国立科学博物館 特別展「人体-神秘への挑戦」ってなにがあるの?行ってきた感想

こんにちは、とある病院のコメディカルの「とってぃ」と申しまマス。

 

最近偶然、書店のレジの隣に置いてあった無料のしおりに、なにやら人体模型が描かれた面白そうなものを発見しました。

そのしおりには、3/13から上野の国立科学博物館で「人体」についての特別展がスタートとの情報が・・・

 

これは「人体」の専門家として(一応医療従事者なので・・・)行かねば!ということで、平日の真昼間に一人で行ってきました。(ニートではありませんよ。病院で働いていると平日休みはデフォルトです)

 

✔ この記事の内容

  1. 特別展「人体-神秘への挑戦」になにがあるの?
  2. 子どもでも楽しめる?
  3. どういう人にとくにおすすめ?
  4. 最終的な感想

 

1.上野に到着

上野のアメ横に到着。平日の午前中にもかかわらずそこそこ人が多かったです。

僕は人込みの中にいるだけで大幅に体力を消耗するので、ここでは何もせず猛ダッシュで通過。

 

2.国立科学博物館に到着

 

目的の国立科学博物館に到着しました。入口はこんな感じでひっそりとありました。

目立つ目印があるわでもないので、この特別展を目的に来ていなければ華麗にスルーしてしまいそうです。

 

料金は大人1600円、子供600円。大人のほうはちょい高め。

ちょっと豪勢なランチが食べられるくらいで、すこし割高感がありますが、このために千葉から遠路はるばる来てるので、買わないという選択肢は僕に残されていません。

 

↑これが入場券です。

 

3.いざ、特別展「人体-神秘への挑戦」に潜入!

 

特別展の入り口に到着。

中に入ると同時にスタッフの人が、「撮影禁止です!」

 

(どうやら撮影は死んでもしてほしくないみたい・・・)

 

基本的に撮影は全てNGです。

 

終わりのほうに一部撮影可能な場所があるとのこと。

 

なのでここからは写真なしでお送りします。

 

3.1 中は結構真面目な感じ

中はいたって真面目。

「The 勉強」って感じです。

笑いとかは一切ありません。

子どもがキャッキャできる雰囲気ではないので、小さいお子さんを連れて行こうと思ってる人は注意が必要です。

 

入ってすぐのところは、レオナルドダヴィンチをはじめを筆頭に、偉人たちが「人体」という神秘のカタマリに挑戦していく歴史を紹介していました。

写真と説明文が書かれてるパネルが、壁にたくさん張り付けられていてそれを読んでいくスタイルです。

 

ここでわかったことは、レオナルドダヴィンチは天才過ぎて、当時周りに張り合えるライバルがいなかったそうです。
天才過ぎると孤独になるんですね。

 

そうそう、忘れないうちに。この特別展のキャッチコピーは、

汝、自身を知る。

それは、人類が挑み続ける永遠の謎。

つまりはこういうことです。(全然説明してない)

 

特別展はいってすぐのエリアは、紀元前5世紀くらい前から19世紀くらいまでの人体の神秘への探求の歴史が紹介されていました。

とても面白く、自分たちも人体の神秘の発見を追体験するような流れになっていてそれが良かったと思います。

 

3.2 医学生にとくにおすすめ。あとは医療従事者や人体のことに興味のある人

そのあとは、「人体模型」「心臓」「腎臓」「脳」「消化器」「呼吸器」「骨・運動器」「人体の発生」っていう順番で、結構がっつり勉強します。

でも内容は超わかりやすいです。分かりやすいと評判の教科書や本なんかよりも個人的に良かったです。

 

なので医大生や医療系の学生なんかにはとくにオススメします。

普段、一生懸命勉強してると細部ばかりに目がいって、全体像を見失いがちですよね。

 

「木を見て森を見ず」ということわざがあります。意味は、小さいことばかりをみていて森全体を見渡すことが出来ない状態のことです。

 

目の前の臓器や組織だけを見るんじゃなくて、少し上から「人体」全体を俯瞰してみることも大切です。

そういうとき、この特別展はめちゃくちゃいいです。

なにせ人体の頭から足の先まで全部みていきますから。

否が応でも「人体」という「生物」のことがわかってきます。

 

もちろん医学生だけでなく、一般の人にもおすすめできます。

その辺の本を読むよりも分かりやすく、系統立てて説明されてるので、「あまり医学の知識とかないから心配だなぁ」って人でもまったく問題なく理解できます。

 

ただ、結構文字での説明が多かったり、グロい模型も多いので(本物の人間の臓器もあります!)、興味のない人や子どもはあまり楽しめないかもしれません。

 

個人的には本物の臓器があるのは凄くよかったです。心臓、腎臓、腸などなど、主要な臓器は本物が置いてあります。これだけでも見に行く価値はあると思います!

 

本気でがっつり人体について勉強したい人。最近、細部のことばかり勉強してて、一度原点に立ち返って人体っていったいどうなってんの?っていう人に特におすすめです。

 

4.会場MAP

少し見づらいですが、左下が入口です。全部をがっつりみて回ろうとすると3時間くらいはかかると思います。ちなみにぼくは4時間くらいは滞在していました。

それくらい個人的には楽しかったです。

 

5.感想

内容は凄い充実していて、人体に興味がある人であればかなり勉強になるし、楽しめると思います。

なんとなく分かっていたことでも、一歩引いて全体をみてることで、よりその本質が理解できるようなったと個人的には思います。

説明もその辺のわかりやすいと評判の書籍よりもわかりやすくて、ここの部分はこういう理解でいいのかと、シンプルな発想に結びつき今後の勉強にも役立ちそうです。

 

人体のしくみを知りたいという人はぜひ訪れてみてください。

この特別展は6月17日(日)までやってます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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